賃貸ラボの特集。不動産会社を使い分けろ!

不動産会社を使い分けろ!

不動産会社には、全国展開型と地域密着型の2種類があります。
どちらにもメリット・デメリットがあり、効率よく賃貸物件を探すためには
上手く活用することが必要です。

不動産会社の2つのタイプ

一概に不動産会社といっても、分類の仕方によって様々な種類があります。例えば、賃貸物件を扱う不動産会社のタイプとして、全国展開型と地域密着型に分けることができます。 ?

 全国展開型の不動産会社

全国のターミナル駅前などにチェーン展開する、大手の不動産会社がこのタイプです。支店が複数あるので物件の保有数が多く、広範囲で探してもらうことが可能です。このタイプを採用しているのは大手の不動産会社が多いため、ある程度の安心感もあります。

ただし、保有する物件の構成は流通物件が多く、実際の物件を見たことがない、大家さんとは顔見知りではないという可能性もあります。またマニュアルがある場合も多く、条件面などで融通が利かないこともあるようです。

 地域密着型の不動産会社

沿線の駅など狭い範囲で展開する、小規模の不動産会社がこのタイプです。地域密着のため、地元の情報には詳しいというのが普通です。物件の保有数は少ないのですが、「お宝物件」を持っている場合が多いです。物件の情報に詳しく、大家さんと親しいため条件面などで融通が利くことも多いようです。

ただし、物件を取り扱うエリアが狭い、物件の保有数が少ないのが一般的です。

このように、全国展開型と地域密着型の不動産会社、それぞれにメリット・デメリットがあります。

どちらの不動産会社を選ぶ?

賃貸物件を探す場合、全国展開型と地域密着型、どちらの不動産会社を選ぶべきでしょうか。

初めて部屋探しをするという人ならば、全国展開型の不動産会社を利用するのがいいかと思います。予算や住みたいエリアといった大枠の条件を伝えるだけでも、物件情報をピックアップし、アドバイスをしてくれます。数多くの物件、広いエリアから探してくれるので、それだけ希望の条件に合った部屋に出会う確率も高くなります。エリアの物件の相場を知ることもできます。

自分の住んでみたいエリアの相場を把握したら、次の段階として地域密着型の不動産会社に行くのもいいでしょう。流通させていない物件も多く、「お宝物件」を見つける可能性が高くなります。ただし、エリアが限定されるので無駄足となることも。ある程度の数の不動産会社に行くことが必要です。

多くの人は、部屋を探す場合には複数の不動産会社に足を運ぶそうです。効率よく自分に合った物件を探すために、全国展開型の不動産会社で大まかな情報を把握し、エリアを絞り込んだ上で地域密着型の不動産会社に行くというのもひとつの方法です。